旦那が浮気した時に読みたいQ＆A5選

「旦那が浮気したと発覚してモヤモヤする」
そんな状況の人に読んで欲しいのが今回のQ&A集です。

男性は本能的に勢いで浮気行為をしてしまうことがあります。
女性に伝える表現力が低い男性の場合は、この状態を「遊び」と表現することが多いようです。妻の立ち場から怒り心頭ですよね（＞＜）

浮気という事態に遭遇した妻の経験からのQ＆Aです。
よかったら読んでみてくださいね。

このケースの場合は、旦那さんに浮気グセがあるかどうかがポイント になると思います。

浮気グセがあって遊び慣れていて家庭を壊す気がない男性は、後腐れがないように同じく遊び慣れをしている女性を選んでいることが多いです。

1. バレたからその相手とはスパっときれいに止めるか
2. ほとぼりが覚めるまで待って、また同じ相手と寄りを戻すか
   

このどちらになるかは一概には言えないのですが、遊びと自覚できているうちは離婚にまで発展する可能性は低いといえます。

では、そんな旦那が浮気して本気になるのはどんな時なのでしょうか？

遊びの浮気が本気になるのは、浮気相手の女性が本気になった場合です。


遊び慣れている男性の場合、女性が割り切っていれば深みにはまることは少ないですが、女性が本気になると状況が変わってきます。

男性の本能の庇護欲(ひごよく)が刺激されて情が出てくるからです。

浮気グセのある男性でも、気づいた浮気を知らぬふりをするのはNGです。

さじ加減は男性のタイプによりますが、直接言わないまでも「気づいてるわよ」くらいは匂わせましょう。

すでにズルズルと続いている関係なら、客観的な証拠を手にしておくのが最善の方法になることもあります。

●最悪の状態になっても、あなたが法的に守られる
●法的に女性のほうを引き離すこともできる
●浮気旦那があなたの本気に負けて観念する

という方向性が見えてきます。

ただし、証拠の質が大切 です。
証拠の質に関しては、別記事でまとめているのでよかったら読んでみてください。

合わせて読みたい記事

浮気をしておいて、「お前が悪い」なんて、女性の立場からするとありえないというような話でしょうが、亭主関白で男尊女卑の思想をもっている男性には、こうゆう方がいらっしゃいます。

昭和な感じの男性ですね。

心理学的な話になりますが、「怒ることで回答することから逃げている状態」が逆ギレです。

社会通念的に言葉では勝てないのが分かっている、つまり浮気は悪いことだと自覚があるので怒ってごまかしているわけですね。

妻の立場からしたら一言でも謝って欲しい気持ちはあるでしょうが、逆ギレしている時点で「悪いことをした」という自覚が夫には出て来ています。

これ以上は問い詰めず「旦那が浮気をやめてくれたらこれで良し」として、頭があがらない状況を作るのも解決策です。

ただし、浮気相手と切れたかどうかは見極めましょう。

男性は社会的な建前を気にする生き物です。
この観点からお答えしていきますね。

ロジカルに考えられる男性は、浮気しながらも状況分析ができるので、妻との生活、地位や財産や人間関係など、守るべきものがあれば基本的にはそれを優先します。
そのため、浮気相手とは一定の距離を保つ傾向があります。

つまり、浮気は浮気という割り切りができて、浮気という自覚があるうちは、離婚は考えないということです。

旦那さんは浮気はしていても、夫婦生活を続ける意思があるのでしょう。
おそらく、あなたの目も気にしていると思いますよ。今まで通りに旦那さんをお世話していれば、浮気が離婚につながるケースはまれでしょう。

では、夫婦生活が破綻になるケース。離婚になりやすい浮気とはどのようなものなのでしょうか？

一例になりますが、結婚生活が破綻しやすい浮気のパターンをあげておきます。

単身赴任中など、妻の目が行き届かない状況が考えられます。浮気相手が独身なら、そのまま新しい生活をはじめてしまうことがあるからです。

浮気相手のとの生活が新しく守るべきものになってしまうのですね。こうなると、妻との生活をとるか浮気相手をとるかという選択を考えるようになります。

単身赴任中など、妻の目が行き届かない状況が考えられます。浮気相手が独身なら、そのまま新しい生活をはじめてしまうことがあるからです。

浮気相手のとの生活が新しく守るべきものになってしまうのですね。こうなると、妻との生活をとるか浮気相手をとるかという選択を考えるようになります。

また、意外かもしれませんが社内不倫もあぶないです。

知人の手前「責任をとる」という思考が働くからです。浮気相手が独身でしかも本気。あなたに子供がいない場合は離婚へと進むことがありますね。

今回のご相談のケースには当てはまらないように思いますが、夫が一方的に「妻との結婚生活は破綻している（終わっている）」と思い込んでいる場合には、浮気から離婚に至るケースもでてきます。

法的に「婚姻関係の破綻」が認められるかどうかは、ケースバイケースです。

1度限りの関係なら遊びという判断ができますが、長く続いている場合には、難しいとことですね。

良識ある旦那さんの場合、浮気相手への心の傾き方で、妻への言動に変化が生じるケースがあります。今回は、一般的に良くあるパターンでお話しします。

旦那さん浮気しながらも、妻ともうまくやっていきたい場合には、あなたへの態度が優しくなることが多くあります。

「申し訳ない」という気持ちから、何か埋め合わせをしようとする心の動きが言動に反映されるからです。都合のいい話なのですが、優しくして罪の意識を帳消しにしようとするわけです。

あなたへの気遣いが感じられる場合には、本気ではなく、浮気という判断ができるでしょう。

ただし、浮気相手との接触頻度には注意が必要です。
接触頻度が高い場合には、妻にも、浮気相手にも本気という状況が考えられるからです。

浮気相手に本気の場合には、わざと妻を怒らせような行動にでるケースがあります。

例えば、少ない口数がますます少なくなってふらりと出かけることが多くなったり、昨年までに帰ってきた記念日に外出したり、行動を問いただすと逆ギレしたり。「こんな自分にしがみついてくれるな」という気持ちの現われです。

中には、妻を怒らせて離婚のきっかけを作ろうとする人も中にはいたりするので、離婚したくない場合は要注意です。

旦那さんが浮気相手を結婚するために離婚を切り出してきたのなら心中は穏やかではいられませんよね？

浮気が原因と分かっていて離婚を切りだされた場合には、

●あなたが離婚したいかしたくないか
●あなたの経済的な状況

この2つでとるべき行動が変わってきます。

ただ、いずれにしても持っておいて欲しいのは「浮気の証拠」です。

旦那さんが「浮気相手と暮らすことを理由に離婚を願い出た」のなら話は別ですが、そうでない場合は、専門家の力を借りて、第三者に認められる浮気の証拠を押さえておくことをおすすめします。

理由は３つあります。

●浮気の証拠を見れば、あなたのモヤモヤした気持ちが晴れる
●浮気の証拠を見せれば、旦那さんの目が覚めるケースがある
●あなたが法的に守られる

からです。

浮気の証拠をつかんだ後に、離婚したくない場合には、いったん気持ちを鎮めて夫の言い分を聞きましょう。

「なぜ、離婚しようとまで思ったのか」を聞いてあげることで、夫が少しずつ心を開いてくれる可能性があります。

浮気相手に強引に迫られているのかもしれませんし、子供が出来たなどの物理的な要因があるのかもしれません。

理由がない限りは離婚を申し入れることはないので、まずは聞くことが大切です。

夫から離婚の話を後の修復に関しては、状況を客観的に見られる第三者をいれるのがおすすめです。

もし、まだ浮気の証拠が取れていない状態でこの記事を読んでいるのなら、このサイトでも情報提供をいただいている原一探偵事務所の無料相談を使ってみてください。

無料相談の電話にでるのは、資格をもった夫婦カウンセラーです。

あなたの状況にあわえて、証拠の取り方から夫婦関係の修復までトータルでアドバイスがもらえるのでおすすめです。

証拠の質に関しては、別記事でまとめているのでよかったら読んでみてください。

合わせて読みたい記事